バイク乗りである管理人ソウは、三十路過ぎてから普通自動二輪車運転免許を取得しました。因みに原付免許は高校時代に取得しました。
大学時代の就職する前に車の免許、当時の「第一種普通自動車運転免許」を取得しました。🚗🚙
今の「第一種中型自動車運転免許(8t限定)」になりますね。🚚
後々「中型」と「準中型」が新設されたので、結構ややこしいですね。
■大型自動二輪車運転免許(大型二輪)はステータス?
管理人sohより上の世代は、自動二輪車運転免許(中型限定)いわゆる中免を自動車学校で取得し、限定解除は試験場試験(いわゆる一発試験)しかありませんでした。
誰でも簡単に取得出来るものではないという、一つのステータスだったのかもしれません。
90年代後半に、限定解除にあたる大型自動二輪車も教習所で取得できるようになってからは、勲章のようなステータスも薄れていった気がします。
■普通自動二輪車運転免許→大型自動二輪車運転免許は続けて教習
管理人ソウは、地元横浜にある教習所で、普通自動二輪車→大型自動二輪車を続けて取得しました。また、続けて取得するメリットは・・・
✅だいたいどこの教習所も続けて通うと、入学金などの割引があり大変お得
✅指導員さんもほぼ同じ人なので、アドバイスや指摘されることに一貫性がある(はず)
✅バイクが大きくなっても基本操作は変わらないので、教科書通りの「教習所走り」が染み付いた状態で教習を続けられる など・・・
管理人sohの場合は、教習車が👇
✅普通自動二輪→ホンダCB400SF
✅大型自動二輪→ホンダCB750
今振り返ると、CB750の方が、どっしりして安定感があり、トルクもあるので扱い易かった気がします。
ただ、大型二輪は一つだけ課題が増えます。波状路という凸凹道を徐行しますが、何でコレがあるかはよく分かりません。
■一番難しかったこと
マニュアルミッション車ですが、半クラッチで動力をつなぐという行為が極めて難しかったですね。
低速でどこまでエンストしないかというのも、ビビりながら教習を受けていました。
それまで普通の車ですら教習所以外は、オートマチックトランスミッション車(AT車)しかほぼ乗ったことなかったですから。
■免許は使わなくても一生モノ
免許は更新さえすれば有効です。
定期的に技能試験があって、技能が見合わなければ失効ということはありません。(溶接の世界は、更新時ガチで失効しますね。)
いつ何時、生活環境が変わり、移動手段としてのバイクが必要になるかもしれません。特に、都心部で乗用車だと駐車場代もかかりますし・・・。
■まとめ 世界観が少し変わるかもしれない?
日頃のいろいろな悩みや考え事も、春夏秋冬全国津々浦々ツーリングに行くとストレスの解消になるかもしれません。
管理人sohはそういう事もきっかけの一つとしてバイク乗りになりました。
バイク=自由とか解放っていうイメージはありますね。
おそらく、スティーブ・マックイーン主演の『大脱走』”The Great Escape” (1963)映画影響が強すぎるんでしょうけど。
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