水上オートバイ。海や河川でレジャーを楽しんでいる風景を見たことあると思います。なんだかお金持ちのスポーツ・レジャーっていう感じですね。
管理人sohは、陸上のバイク乗りです。カワサキのZRX1100という大型バイクになります。大型自動二輪車運転免許が必要になります。
管理人ソウは2014年に「一級小型船舶操縦士免許」と水上バイクに必要な「特殊小型船舶操縦士免許」を同時取得しました。
■水上オートバイの3大メーカー
カワサキというメーカーは、陸上オートバイと水上オートバイ両方を作っているメーカーになります。
ジェットスキーというのはカワサキの登録商標になります。
✅株式会社カワサキモータースジャパン
https://www.kawasaki-motors.com/
ちなみにヤマハもそうですね。
マリンジェットというのはヤマハの登録商標になります。
✅ヤマハ発動機株式会社
https://www.yamaha-motor.co.jp/
✅水上オートバイ3大メーカー
<メーカー><登録商標>
1️⃣カワサキ ➡ ジェットスキー
2️⃣ヤマハ ➡ マリンジェット
3️⃣ボンバルディア ➡ シードゥー
水上オートバイを乗るには、「特殊小型船舶操縦免許」を取得しなくてはなりません。
■免許取得するための教習所(申込み)
一級と特殊、同時申込みでしたのでコチラの学校での手続きになります。
そうです、あぶない刑事の初代港署に使われた建物になります。
🚤一般財団法人 日本船舶職員養成協会関東(JEIS関東)
<神奈川県横浜市本牧ふ頭>
http://jeis-kanto.or.tv/
国土交通省登録の小型船舶教習所ですので、
課程を修了すれば学科試験と実技試験の国家試験が免除されます。
■免許取得費用
管理人sohは、「一級小型船舶操縦士免許」と「特殊小型船舶操縦士免許」同時に申込みしました。
割安になるので合計18万円くらいでした。(2014年当時)
■免許取得日数
1日(一級小型船舶操縦士免許取得後なので免除科目あり)
■学科・実技の場所
東京パワーボートセンター<千葉県市川市>
■学科教習・修了試験
申込時に特殊小型船舶の「教本」と「例題集」を配布されるので、事前に予習しておけば問題有りません。
管理人sohは先に一級を取得したので、免除科目が有りましたので、特殊に関しては、あまりそれほど事前には予習せず現地に行った記憶があります。
■実技教習・修了試験
陸上バイクは、右手でグリップ握り、ひねると開度によって加速しますが、水上バイクは、右手でグリップ握り、人差し指でトリガーを引くと加速します。
ボンバルディアのシードゥーでしたが、現物を見て教えてもらうまで、陸上バイクと同じだと思ってました(笑)
そんなレベルでも、実技試験をしっかりとクリアできるまで丁寧に教えてもらえるので大丈夫です。
■まとめ
一級小型船舶操縦免許と特殊小型船舶操縦免許をセットで同時に申込みをし一気に取得しました。(一級➡特殊の順)
社会人であれば、教習の開催日スケジュールを決めて抑えておくのが一番の難関かもしれませんね。
例年、パシフィコ横浜でボートショー🚤が開催されます。
残念ながら2020年は開催されませんでした。
管理人sohは、毎年通っていますが、展示されているレジャーボート、水上バイクを操縦できると思うと、憧れではなく現実的なレジャーとして、趣味の一つとして楽しめますね。
✅ジャパンインターナショナルボートショー
JAPAN INTERNATIONAL BOAT SHOW
https://www.boatshow.jp/
買うとなると、維持費やマリーナどうするんだ?という話になるのである程度アッパークラスな人でないと難しいですが、レンタルであれば、楽しめる方も多いと思いますのでオススメですね。
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