資格マニア的に一言物申したい事があります。資格本ってサイズが大きすぎる気がしませんか?また、資格本でどういう作り方(構成)が好きかも一方的に記載したいです(^_^;)
お出かけの際、頻繁にカバンに資格本を入れるので、たいへん気になる問題なのです。
■一般的に多いサイズ
数々の資格本と出会ってきましたが、やはり一番多いのがA5サイズ。
このサイズだと、電車通勤やお出かけの合間時間に勉強をしたい方にとっては、カバンに入るとは思いますが、少し大きい気がします。
実技がある資格に関しては、それ以上のB5やA4が多いですね。
管理人ソウが経験してきた電気工事士免許は、イラストや写真を見ながら工具を使って練習するので、サイズが大きいのも仕方が無いです。
■新書サイズのテキスト例
ソウが好きなサイズがあります。
士業の資格本コーナーに行くと当然ながら分厚いテキスト・問題集が圧倒的に多いわけですが、中には新書サイズが目立つようにあります。
難易度が高いのに、何故新書サイズがあるのか?やはり電車での通勤・通学を想定し常に持ち運びに出来るよう適していると思います。
因みにいつか取りたい資格の一つが社会保険労務士(社労士)です。やっぱり年齢重ねるほど記憶力がアレになる気がするので、今現在攻めている分野が終わった時、一度立ち止まって検討したいですね。というか、もう購入しているんですが・・・。
■「テキスト」「問題集」一体?別?
資格本には色々な構成の仕方があります。
一冊の本が
●講義だけ
●問題集だけ
●見開き 講義が左 練習問題が右
ソウ的には、3番目が好きですね。頭に入りやすいような気がします。また、何周かして慣れてくると右ページだけ確認していく感じです。
■問題集の「問題」と「解答・解説」の記載ページ位置
ソウが好きなのは、分野別の「問題」記載ページが続いて、最後に纏めて「解答・解説」記載ページがあり、なおかつ「解答・解説」部分がガバっと取り外せるタイプ。「問題」と「解答・解説」が机の上に並べられるのが最高だと思っています。
資格本出版関係の方が見てましたら、ぜひご検討お願いしたいです。
■まとめ
技術系・技能系試験に関しても新書サイズの資格本がもっとあれば便利ですね。常に持ち運び出来て、見返して内容を頭に入れたいです。冬であればコートのポケットにも入るサイズですしね。
記載内容が足りなくなるのは、上下巻として「講義」と「練習問題」を分けても良いし、「分野」で分けても良いと思います。
何となく資格本について、ぼんやり思ってることを記載しました・・・。
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