東京ヤクルトスワローズ、日本一2連覇なりませんでした😭
2022.10.30sat オリックスバファローズ、日本一🗻おめでとうございます🎉
スワローズが何故勝ちきれなかったかを、ファン歴30年以上の管理人sohなりに触れていきたいと思います。特に日本シリーズの後半、スワローズ側視点になります。
全試合全時間がっつりTVに張り付いていたわけではないので、その点はご容赦ください😁
<sohのスワローズ検定保有資格>
●3級(初級)1990年以降の知識
・・・取得済
●2級(中級)球団創設1950年~2014年の知識
・・・取得済
●1級(上級)
・・・未取得
■エラー
スワローズ側の捕球ミスや悪送球は、バファローズの得点に繋がっていきました。
高校野球の地区予選や甲子園などのリーグ戦でない短期決戦は、本来の野球が出来なく、だいたいミスった方が負けます。余計な四球、エラーなど。
まさにそんな感じでやられてしまいました・・・😭
■勢い・流れ
余計な四球・エラーで失点、逆にそれらを与えられているのに無得点・・・。
すごく嫌な流れがシリーズ後半にみることが出来ました。
こうなると短期決戦については、勢い・流れだと思っています。打ち破るには、相当な工夫や巧さが要ります。
■シリーズ男・逆シリーズ男
リーグ戦では、それほどではなくても日本シリーズになると、活躍する選手がいます。逆にリーグ戦で活躍していたのに、ミスってしまう選手もいます。
負けたスワローズには、普段ではあまり見ないような外野フライを後逸したプレーもありました。
リリーフでエラーした投手は、最終戦でベンチ外されました・・・。
■一発屋
今回の日本シリーズは、とにかく一発ホームランで得点という場面が比較的多かったですね。
すごく見ていてスカッとする得点の仕方ですが・・・まあ見ていて気持ちの良いのですが、あまり強いチームでは無いなと言う印象を受けます。
かつ試合が途切れるので、相手からしてもいやらしさが無いように思えます。
一発頼みの野球というのは豪快で良いのですが、何となく淡白な試合運びに思えてしまいます。
■野球巧者の不在
相手のミスを突いていくことが上手く出来ないのは、見ていてモヤモヤされられました。
渋い投手戦で、四球を立て続けにゲットしても、その後が三振続き・・・。「ゴロさえ転がしてくれれば・・・」という局面がありました。
「ゴロゴー」や「ギャンブルスタート」っていうやつですね。
そう考えると「一発屋」と「野球巧者」は相反しますね。
■まとめ
あえて個別にこの選手があーだこーだというのは、チームで戦っているので言いません。
ペナントレース中盤の圧倒的に強いスワローズというイメージからは違う姿がそこにありました。
高津ヤクルト3年目ですが、野球が巧い王者ではなく、まだまだ不器用な挑戦者だと捉えています。
他の球団に比べ、比較的期待の持てる若い選手が多いのも有利だと思っています。直近少し懸念しているのは、内野手だと山田選手の後釜問題ですね。
来シーズンにむけて期待しかしていません!なので、ゲームで妄想にふけたいですね👍
最後に、野球巧者のお二人についての雑誌が発売されています。管理人sohは、電車の中吊り広告🚃あるいは、書店で平積み📖されているこの雑誌を見て身震いしました👍