無線従事者試験の席位置について at 日本無線協会・東京本部

日本無線協会 東京本部で無線従事者免許試験を受験する際、大変重要かつお勧めしたい事がある!それは・・・

公益財団法人 日本無線協会の東京本部で無線従事者免許試験を受験する際、大変重要かつお勧めしたい事があります!

公財)日本無線協会_東京本部外観
【公財)日本無線協会_東京本部外観】



管理人ソウは、「第二級海上特殊無線技士(二海特)」を皮切りに、「第一級陸上特殊無線技士(一陸特)」まで取得しております。

一陸特以外は、すべて日本無線協会の東京本部(晴海三丁目)で受験しています。

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取得順は、「所有資格一覧」のリストを見ていただければと思います。

日本無線協会
【公財)日本無線協会_東京本部】



無線従事者免許試験は途中退出が可能

一定の時間が経過したら試験官の案内とともに、途中退出可能です。大体の受験者は、早々に回答し終わり見直しも終わり、暇そうにしています。総通や陸技のようなガチ上級は分かりません。






先着順自由席である

受験番号はありますが、指定席ではありません。試験室が開場とともに、空いている席に自由に座れます。

それぞれ好みの位置があるとは思います。因みに管理人ソウは、窓際の中程あたりに無意識に座ってしまいます。

エアコンの吹出口直撃も避けますね。

ここで、慣れている方は、間違いなく最後方の席をゲットします。

途中退室可能の案内があると、受験生が一斉に問題用紙,解答用紙,荷物をまとめて立ち上がります。

まだ試験されている方もいますので、後方のドアから退出します。

もちろん部屋から退出の際には、試験管がマークシート解答用紙の受験番号,氏名などの記入やマーク欄は、必ずチェックし回収するので、そこそこ時間がかかります。

長蛇の列になり、なかなか部屋から出られない状態になります。

なので、無線従事者免許試験を複数回経験されている方は、最後方の席をゲットするわけですね。



まとめ

試験開始直前に入室するのではなく、早めに試験会場に到着して、開場とともに入室し、最後方の席をゲットしたほうが良いですね。

2020年夏の状況下では、他法律に基づく試験も徐々に再開しています。もしかしたら、この電波法に基づく免許試験も、受験人数を絞って全席指定になっているかもしれませんね。