危険物取扱者🔥消防設備士🔥 電子申請機能の拡大💻

電子申請機能の拡大💻

管理人sohは消防設備士試験コンプリートを目指しています。

消防設備士は乙種第6類を取得をスタートに、かれこれ何年も経っています。

ようやく2024年7月1日から受験申請が時代に追いついてきました👍️

🧯一般財団法人 消防試験研究センター
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管理人soh消防設備士免状取得状況

消防設備士免状
【消防設備士免状】



電子申請機能の拡大」で出来るようになった事

パソコンやスマートフォンを使う電子申請機能が拡大する。

平たくいうと、より受験者が便利になるということです。

●これまで・・・

ざっくり言うと、受験申請時に科目免除を受ける際、書面申請(郵送か窓口)しか出来ませんでした。

例えば、第二種電気工事士免状保有者が、甲種第4類消防設備士試験を受験申請しようとすると・・・(消防設備士試験を初受験の際)

①「第二種電気工事士免状のコピー」

②指定の「払込取扱票の振替払込受付証明書(日付印)」


上記2つを書面申請書に糊付けして提出しなければいけませんでした。

特に、②については、わざわざ郵便局の対面窓口で受験料と手数料の金額を支払い、日付印をもらわなくてはいけませんでした。(ATM支払いだと押印されないのNG)😭

そして受験申請書を簡易書留で郵送or窓口に持ち込みしなくてはならず、大変面倒でした。

●これから・・・

①のような受験資格証明書はWEBにて、画像データを添付すれば良くなります。

支払いも、クレジットカードやコンビニ払い等が色々出来るようになりました。




実感

10/5(土)に甲種第5類消防設備士試験を受験しました。

2ヶ月前に受験申請期間があったわけですが、試験機関のホームページが、少し変わっていたので気づきました。

危険物取扱者や消防設備士を全類コンプリートしようとするような資格マニアにとっては、手書きの書面申請が超面倒な作業でした。

ようやく今どきの他資格試験のようにwebで対応できるようになりました。



まとめ

受験申請手続きの電子化について、危険物取扱者や消防設備士の試験は、遅れていた方だと思います。

色々資格試験界隈を見渡すと、国家試験そのものもCBT(Computer Based Testing)化が進んでいます。

全国のテストセンターに行ってコンピューターの前に座って試験に臨むというのが主流になりつつあります。

消防設備士試験についても、マークシートの学科だけでなく、実技(書き込み)も、実際のところ内容的にはCBTで対応出来そうな気がします。

試験後の「採点→合否判定→合格発表」など、比較にならないほど迅速に対応出来ると思います。

より一層便利になりそうな気がしますね。資格マニアにとっては、嬉しい限りです。