消防設備士のコンプリートを目指している管理人sohです。「消防設備士」試験を続けて受験している身として感じたことを綴って行きたいと思います。
ちなみに同じ消防法の国家資格「危険物取扱者」は乙1~乙6をコンプリートしています。甲種は未受験。
■消防法試験後、外で待っている方々
「危険物取扱者」試験、「消防設備士」試験ともに数多く受験してきました。
印象深いのは試験後、外で「電気工事士」や「電気主任技術者」の講習会をしている業者さんがチラシ配りをしている事です⚡
独学で勉強するよりは、お金はかかりますが、業者さんは受験対策ノウハウを持っていると思うので一定の理解はあります。
全く知らない未知の分野を体系的に学んでいくには、本だけでは厳しい部分は確かにありますね。
特に消防法の「危険物取扱者」、「消防設備士」試験は問題冊子持ち帰り不可故、過去問題も非公開になります。(一部示されていますが、極僅かですね。)
今回受験した際には、これまでには見かけない業者さんがチラシ配りをしていました。
建屋の前で見上げると消火栓の標識にも広告出しているんですね。大変効率の良い広告宣伝だと思います。
■消防設備士が注目を浴びている?
管理人sohは普段テレビを見ないため、結構流行りに疎いです(^_^;)
ですが、お笑い芸人でコンビを解散された方が「消防設備士」になって仕事をしているのは、なんとなく聞いた事があります。
チラシ配り・消火栓に広告を出していた業者さんも本を出版しているんですね。
今まであまり表立って出てこない堅い業界・職種だったと言う印象なだけに、少しだけ衝撃がありました。
■まとめ
管理人sohは、単なる資格マニア?の為、設備管理系の国家資格を活かして仕事をしておりません。
しかしながら、過去にこれらの資格で転職活動を試みた経験はあります。
今現在、転職活動はしておりませんが、超絶過去に登録した転職サイトはそのままにしています。(もちろん高待遇💴であれば検討したい!)
それでもe-mail✉で続々とオファーが届くのを眺めていると、「設備管理系の仕事って人手不足の業界なのかも?」と感じることがあります。求人もたくさんありますね。
●設備管理会社
●メーカー 工場での設備管理職
●インフラ企業 設備管理職
それぞれ独立系か系列 など様々・・・
その分野で上位の国家資格も目指せるし、管理者を目指すこともできるし、オススメの業界だと思います。
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