格安SIM。もはやコレを使って月額通信費を節約していくのが常識となりつつありますね。
管理人sohは、こんなに世間一般に広まる前から格安SIMを取り入れていたと自認しています😃❔
携帯電話≒陸上無線技術ということで、sohが第一級陸上特殊無線技士(電波法)でもあり、ある程度、無線技術の基本を理解しているつもりです💦
最近格安SIMを乗り換える機会があったので、その際の比較選定の各社特徴をまとめてみましたので参考になればと思いました。
■格安SIM選定(物理SIM)
●大手系列 か それ以外か?
大手のグループ会社あるいは、出資している会社の格安SIMを選定しようというのが前提にありました。
全く出資関係の無い会社だと、回線混雑時に弾かれる可能性が有るんじゃないか?あるいは接続の優先順位が低くなるんじゃないかという思いがありました。実際はどうだか知りません😂
●音声電話
➡ほとんど使用しない。
●データ通信
➡テキストベース あるいは、低画質動画
例)株式投資、ツイッター、You Tube 等(有料動画配信サービスは使用せず)
■格安SIM遍歴
⇩
UQmobile(~2022.2月途中)
⇩
IIJmio(2022.2月途中~)
■UQmobile vs IIJmio vs Y!mobile 比較検討
●比較表 ~「音声・データ」の最安プラン
●UQmobile のメリット・デメリット
➡メリット
・au回線だからdocomo回線より繋がりそう?(なんとなく)
・低速モード任意切り替えで、ギガ数を節約できる(ギガ数が減らない)
・もう格安SIM界での老舗感あるので安定感ありそう
・5G対応
➡デメリット
・月額1000円台後半は価格が高く感じる
●IIJmioのメリット・デメリット
➡メリット
・安い、月額1000円切る
・低速モード任意切り替えで、ギガ数を節約できる(ギガ数が減らない)
・キャンペーン実施中(更新時点)
➡デメリット
・低速モードでの3日間使用制限あり(3日で合計366MB)、結構外出時はきついかも
・低速モードにて3日間で合計366MB使い切ると、低速モード自体が絶望的に使えなくなる(その時は高速モード切り替えれば良い)
・5G非対応
●Y!mobileのメリット・デメリット
➡メリット
・ソフトバンク回線なのでdocomo回線より繋がりそう?
・5G対応
➡デメリット
・低速モード任意切り替えが無い
・2000円台!高い!
■まとめ
UQmobileを使用時に、家に有線インターネット回線が整いました。住まいの物件に後付でCATV会社の無料回線がきました。取り敢えず大規模集合住宅には無料で敷設して、+α料金で有料サービスに誘い込むパターンのやつですね。
なので、家でのテザリングでインターネット接続が必要なくなったのです。UQモバイルは任意切り替えの低速モードで制限がなかったので、家の回線を引かずにテザリングで十分でした。
なのでUQmobileからMNPで、今現在はIIJmioの「音声・データ」最安プラン(2GB)を使用しています。普段スマホでゲームや映像を見ないのでギガ数が必要無く、使用上何の問題も有りません。
しばらくは、IIJmio「音声・データ」最安プランで過ごしてみたいと思います。流石に500円以下・・・という時代は来るか?の様子見ですね。
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