資格試験に使われる試験会場。
たくさんの根拠法に基づく国家試験を受験してきた管理人ソウですが、試験会場は普段入れない場所が多いので大変興味深いですね。
そんな試験会場ですが、あるあるネタをいくつか挙げてみたいと思います。
■試験会場は・・・
●だいたい日曜日の大学
自前かつ常設試験会場を持っている試験実施機関はごく少数ですから仕方ないですね。
結構楽しみにしているのが、サークルや部の看板や張り紙。手作り感満載で見ていて面白いですね。
若かりし頃の学生時代を思い出します。
今現在、この状況ですから大学はリモート講義などで、フルでリアルに通学出来ないのが、ちょっとかわいそうな気がします・・・。
■敷地入り口付近で・・・
●試験対策の講習会業者がだいたい居る
消防設備士試験だと、「電気工事士」、「電気主任技術者」の講習会案内のパンフレット・リーフレットを配っている業者が居る。
士業と言われる難関国家資格だと、大手受験スクールが待ち構えている。解答速報の案内用紙とともに。
■敷地入口付近で受験生っぽい周りの人を見ると・・・
●同会場同時開催の試験があり、多様な属性の人がたくさん押し寄せる
■駅からバスだと激混み
●試験会場は出来るだけ、駅から徒歩圏内にして欲しいと切に願う
埼玉県の消防設備士試験会場は埼玉大学でした。国際興業バス🚌、起点ですが、結構パンパンで発車。
かつ日曜日の昼間、国道463号線を走るので渋滞🚗🚌🚲。だいぶ遅れた・・・。
■ゴミ箱
●だいたい張り紙等で封鎖されている
■机の上に置く受験票
●受験票添付写真サイズが明らかに違い、試験官に指摘されてる奴がいる
試験開始前(あるいは最中)、本人確認の際にあきらかに写真サイズが違うものを受験票に添付している人は何回か目撃したことがあります。
それを元に写真入免許証・免状を作る国家資格もあるのに・・・。
だいたい試験終了後、事務局に呼ばれているようですね。本来ならば失格でも構わない事案だと思いますけど(^_^;)
■スマホ(携帯電話)
●スマホ(携帯電話)電源を切らない奴がいる
試験開始前にあれだけ「電源を切ってください📱」と言われるのに、試験最中に何かの着信音が試験会場に響き渡る。結構気になる。
腕時計⌚の1時間毎アラームも同様。結構気になる。
■まとめ
9/5(日)、埼玉大学にて消防設備士試験甲種第3類を受験しました。国立大学だけあってキャンパスが広いですね。建物は年季入っていますが、非常にリッチな作りです。
都心にあるような、高層ビル🏢の大学はいまいち好きになれません。(特定の大学をディスっているわけではありません)
学生生活は公園⛲のような広々としたスペースでゆったり・まったりして勉学や課外活動に勤しむのが良いですね。
因みに今回の試験について、手応えは全くありません(^^)
消防設備士試験は、問題用紙持ち帰り不可のため非公開ですので、購入したテキスト📗・問題集📖とイメージが違う出題が多々あります。
今回は合格する気が全く無く、出題の傾向を把握する目的で受験しました。
それで何点取れているのか逆に楽しみですね\(^o^)/(開き直り)
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