電気主任技術者試験。第三種電気主任技術者=電験三種。今年度から大幅な変更点があります。受験者にとっては、ポジティブに受け止められます。
●一般財団法人 電気技術者試験センター
https://www.shiken.or.jp
■年2回の試験実施に変更
これまでは年一回の受験チャンスでしたが、上期と下期、年2回受験できるようになりました。
電気主任技術者試験は、「理論、電力、機械、法規」4科目ですが、科目合格がある試験です。
3年以内で4科目合格すれば、試験合格=有資格者になります。
■背景
電気設備の保安監督の人材が、この先不足すると言われています。昨今のエネルギーに関する不安が、ますます拍車をかけていると思います。
より高圧を管理することができる第二種の人材不足が特にヤバイ感じになっているようでうね。
■まとめ
続けて勉強できるというのは、大変ありがたいことですね。
仮に科目合格しても、間が空いてしまうと、意気込みというかやる気、乗り気が薄くなってしまうのは、良くあることです。
この試験に関わらず、マークシート方式の解答用紙は、試験日➡翌日あるいは数日以内に合否発表という流れだと大変嬉しいのですが・・・。
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