資格マニアの証明写真代は結構バカにならない。
駅前や店舗前にある証明写真機(スピード写真)はなんせ800円くらいで1シート数枚がいいところ。
しかも、要らないサイズの写真まで、一枚のシートに付いてくるものもある・・・。
最近御用達なのが、コンビニのマルチコピー機。
家のコンデジで自撮りしてから、データをSDカードにデータを入れ、それをマルチコピー機スロットに入れ、欲しいサイズ、シート枚数など入力して出力するだけで、簡単に証明写真を作ることが出来る。
何と行っても値段が安い!
コンビニのマルチコピー機って色々出来て奥が深いですね。
●まずは自撮り
なかなか真面目な自撮りをするのって難しいですよね。
✅使用カメラ ➡ 普通のコンデジ(タイマー機能)
✅フラッシュの有無 ➡ 無し(フラッシュは後ろに影が写ってしまう)
✅光の加減 ➡ 部屋の照明MAX
✅背景影をどうするか ➡ 後ろに作業用LEDライトを点灯し下に置く
✅カメラをどう固定するか ➡ 三脚使用
✅背景(壁紙)や着る服 ➡ 壁紙が白なので、色濃目の服を着る
✅反射板 ➡ 白布をももの上に置く
とった写真が、遠すぎたり近すぎたりしても良くないので、いろいろなバリエーションで候補写真を撮っておきます。
●SDカードをコンビニのマルチコピー機へ
何枚か候補の写真データをSDカードに入れ、コンビニへ。因みにSDカード以外にも色々なメディアは使えます。
証明写真サイズ選べる。
✅3 x 2.4 cm (運転免許)
✅4 x 3 cm (履歴書)
✅4.5 x 3.5 cm (パスポート)
✅5 x 5 cm
今現在の管理人ソウは、消防法の消防設備士試験を攻めているいので、
4.5 x 3.5 cmを選択。(6ヶ月撮影以内であればその写真でもOK)
値段も1シートに4枚分で200円。
ハサミやカッターで切り取るだけ✄
●まとめ
滅多に証明写真なんて要らないという方は、スピード写真でも価格が気にならないかと思います。
管理人sohの様に、様々な根拠法に基づく免許や資格を受験しまくると、写真代の出費が気になるようになってきます。
しかも、欲しいサイズが違ったり、近影何ヶ月以内と制限が付いたりで、スピード写真1シート○枚分あっても、使うのは1枚だけ・・・なんてことがほとんどですね。
初めて自撮りで証明写真は、確認しながら時間がかかると思いますが、一度やってしまえば段取り覚えてしまうので休みの日に時間を作って、あえてトライしてみるのも面白いかもしれません。
スマホ自撮りやスマホアプリでも出来そうな気がするので、時間見つけてトライしてみたいですね。
※マルチコピー機も色々サービス内容変わったりしてるかもしれないので、店頭でご確認ください。
Tweet