東京モーターサイクルショー。3年ぶりに東京ビッグサイトで開催されたので、3/25(金)に行ってきました。
●第49回 東京モーターサイクルショー
THE 49th TOKYO MOTORCYCLE SHOW
2022.3.25fri-27sun
https://www.motorcycleshow.org/
管理人sohの二輪車免許に関しては、普通二輪→大型二輪と続けて公認自動車学校で取得済です。
■新型コロナ以後、初のリアル開催
やっぱりイベントはリアル開催につきます。よくあるオンライン開催では無く開催に踏み切ったのは大変嬉しいですね。リアルじゃないと記憶に残らないです。
だいぶ以前より規模は縮小してやっているイメージです。
国内4大メーカーもコロナ前に比べて、ブースも縮小している感じです。また、密を回避するため、入場規制をしています。
そしてブース入場の際にアルコールはもちろんですが、ビニール手袋を渡されるところもあります。
初日の金曜ですら長蛇の列だったので、土日はどうやることやら・・・。
今回目玉のひとつ。発表されたばかりのホンダ ホーク11(HONDA HAWK 11)。カフェレーサー風のスタイル。こういうデザインは数年前から流行っている気がしますね。
■バイクブーム到来なのか?
密を避けるレジャーということで、アウトドアやキャンプブームがありますが、その延長上でバイクブームが来ていると思われます。
教習所も予約がいっぱいだとか。
会場全体の来場者を見渡しても、それほど以前に比べてぶっちぎりに若い人が多いとか、女性が多いとかそういうイメージは抱きませんでした。
やっぱり自分も含めてオッサンが圧倒的に多い市場だと思います。
業界全体としては若い女性を取り入れようという雰囲気は感じさせます。ファッション性のあるデザインやカラーのライディングジャケットなど・・・。
管理人sohがオッサンの為、バイクブーム来てる!ということに関しては、この先懐疑的ですが、希望は捨てててないです。
アウトドアブームと掛けわわせれば、なんとかブレイクアウトするかもしれません。
■モトブロガー多し
会場見渡しても、至るところで個人が動画を撮ってるというシーンを見ることができました。
因みに自分もチャンネル登録しているYouTuberも見かけました。
気軽にアクションカメラでバイク走行の動画撮影をしてYou TubeなどにUP出来るようになったのも、バイクブーム到来?に拍車を掛けているかもしれませんね。
■まとめ
若い人であれば、とりあえず中型二輪免許取得をお勧めしています。
かつ続けて大型二輪にも行くことをお勧めしてます。
スマホ代もだいぶ節約することができる世の中になったし、その分をバイク業界に投入すれば、将来に渡って続けられる趣味になると思います。
そしていつかはハーレー!!!
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