消防設備士甲種第3類試験🔥、もはや何回目とか何とか、数えるのは止めようと思います。
ようやく取得した甲種第2類の時と同じ状況に陥っている管理人sohです。
■受験地🖊いつもの消防法試験の聖地🔥
先月再び「消防試験研究センター本部」。危険物取扱者試験も含め消防設備士試験で何度通ったことか👟
最寄り駅は、京王の笹塚駅と小田急の東北沢駅になります🚃
以前は笹塚駅すぐに、中華まんで有名な新宿中村屋の工場があったのですが、今は更地になっています。相当広い敷地なので、今後の再開発がどうなるのか結構楽しみにしてます♥
✅新宿中村屋
https://www.nakamuraya.co.jp/
■消防設備士のおさらい
✅一般財団法人 消防設備士試験研究センター
https://www.shoubo-shiken.or.jp/
管理人sohの消防設備士免状取得状況👇
■消防設備士試験科目(電気工事士、甲種消防設備士の免除あり)
消防設備士は工事と整備も出来る甲種が主体になるので、電気工事士免許取得者が比較的多く受験する試験になります⚡
もっと踏み込んで言うと、消防設備士試験を受験する前に電気工事士免許を取得したほうが良いです⚡(もちろん例外もあり)
管理人sohは、「第二種電気工事士」かつ他の「甲種第◯類消防設備士」でもあるので、免除科目は下記免除になります。
✅管理人sohの免除科目
・消防関係法令-共通部分
・基本的知識のすべて
・消防用設備等の構造・機能・工事・整備-電気に関する部分
■甲種第3類消防設備士試験のおさらい(電気工事士、甲種消防設備士の免除あり)
🖊筆記試験
✅関係法令(3類)
✅不活性ガス消火設備の構造、機能
✅ハロゲン化物消火設備の構造、機能
✅粉末消火設備の構造、機能
🖊実技試験
✅鑑別
✅製図
■久々に再受験の不安
受験するとその直後には、テキスト・問題集を暫く使うことはありません。
合否発表までの時間があるので、憶えた内容もどんどん頭から抜けてしまいます。
しかし、一度憶えた内容を思い出すのは比較的容易ですね。テキスト・問題集にペンで書き込んだのは、再び記憶しやすいですがどうでしょうか・・・。
■筆記が通ること前提
甲種消防設備士試験は複数受けてきましたが、まず筆記試験通ることが前提です。
筆記試験が合格基準に達していないと、実技試験の採点すらしてもらえません。なので、どこまでの理解度だったかもわからないです。
管理人sohもだいたい筆記試験は通っています。筆記試験の内容を十分理解してから、実技が本丸🏯となります。
■甲種は実技(記述式)攻略が本丸🏯
実技試験は鑑別と製図に別れますが、後半の製図の2問をほぼパーフェクトに埋めることが出来れば、合格出来る可能性高まります📈
逆に言えば、甲種の消防設備士試験は、どのような実技の製図問題が出題されても、難なく出来るようになれば、そこまで積み上げて来た総合的な理解力があるので、合格は近い🈴と言えます。
■合格への懸念点
他の根拠法に基づく技能系国家資格に比べると、消防設備士は難しいと思っています。
何と言っても過去問題が原則非公開なのが、結構厳しいですね。
過去問すべて見えるようになれば、ある程度、出題意図やポイント、パターンが見えるようになるんですが・・・。
今回も、受験後に実技のアレどうだったかな・・・と気になってしまいます。
■まとめ
合格したら再び消防設備士甲種第3類の記事は出そうと思います。
その際は、出題された記憶している内容も記載しますので、これから受験される方は、是非参考にしていただければと。
消防法の全体を俯瞰して見るには、おすすめの参考書📖👇になります。
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