車両系建設機械(解体)の作業を街中で見ることが出来ました。大変大きな建物だったので、しばらく立ち止まって見とれていました。
笹塚駅最寄りの 一財)消防試験研究センター へ消防設備士甲種第3類の受験申請に訪れました。
中村屋東京工場の跡地になります。何回もこの前を通って来たので何だか寂しいですね。
以前売店で肉まんを購入しました。下記、過去記事御覧ください。
■管理人sohの車両系建設機械所有資格
1)車両系建設機械(整地・運搬・積込み用及び掘削用)技能講習修了証
2)車両系建設機械(解体用)技能講習修了証
3)車両系建設機械(基礎工事用)技能講習修了証
■車両系建設機械(機体重量3t以上)の資格種類
労働安全衛生法の技能講習になります。(特別教育は除く)
1)整地・運搬・積込み用及び掘削用
いわゆる普通の人が建設機械といったら・・・というイメージに近いです。ショベルカー、バックホー、ユンボ、ホイールローダーなど言われるのがコレになります。
2)解体用
アタッチメントとして、主に油圧の巨大なハサミを付けています。今回冒頭で画像を載せた解体場面に使われます。
3)基礎工事用
基礎杭を打つ為に、まっさらな土地での大規模工事現場で見ることが出来ます。地中深くにボーリング等の作業になります。
■車両系建設機械の資格を取得する前に・・・
時間と費用を効率良くする為には、先ず何と行っても第一種大型特殊運転免許(大特免許)を一発試験(試験場試験)で取得から始めるのがオススメです❣
下記、過去記事を御覧ください。
■車両系建設機械(解体用)取得へのオススメ順序
1)第一種大型特殊運転免許(大特免許)
<道路交通法>
⬇
2)車両系建設機械(整地・運搬・積込み用及び掘削用)技能講習修了証
<労働安全衛生法>
⬇
3)車両系建設機械(解体用)技能講習修了証
<労働安全衛生法>
■まとめ
車両系建設機械の技能講習修了証は、労働安全衛生法に基づく都道府県労働局長登録教習機関にて取得することが出来ます。
建設機械なのでメーカーが教習所を持っていたりします。
●(株)PEO建機教習センタ<旧(株)日立建機教習センタ>
https://kyosyu.pctc.co.jp/
●(株)IHI技術教習所
https://www.iti-a.co.jp/
●キャタピラー教習所(株)
https://cot.jpncat.com/
●コマツ教習所(株)
https://www.komatsu-kyoshujo.co.jp/
●住友建機(株)
https://www.sumitomokenki.co.jp/ (資格取得の項目)
お近くの登録教習機関を探して見るのも良いかもしれません。
因みに管理人sohは上記教習所のうち4つは行ったことがあり、何かしら資格を取得しました❣
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